Razer社がマスク業界に一石を投じる? 次世代ゲーミングマスク「Project Hazel」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

我々の生活にとって、マスクはもはや必需品といっても過言ではないだろう。
機能性に優れたもの、デザイン性に優れたものなど、いろいろなマスクが発売されている。
そんな中、ゲーミングデバイスで有名なRazer社が「Project Hazel」を開発した。
マスクとしての機能はもちろん、コミュニケーションをとる上で気になる点もしっかりケアされた新しいマスクだ。
コミュニケーションを妨げない
「Project Hazel」は、Razer社らしくギミックが満載のゲーミングマスク。ベンチレーターが大気中の粒子を効率的にカット。マスク内に熱がこもらず、蒸れないので快適に着用できそうだ。また専用のケースは滅菌と充電を同時にこなすので、いつでも清潔に使用できるだろう。
口元が透けて見える特徴的なデザインを採用。またマイクとアンプが内蔵されており、着用中でも声がこもらない。対面での会話でも表情が見え、声もはっきり聞こえるので、まるでマスクをつけてない状態のようなコミュニケーションができそうだ。
さらに、Razer社の代名詞といえる"Razer Chroma RGB"をしっかり搭載。知らない人の為に言うと、つまりはLEDライトの色は自由に選択可能ということだ。ライトは1680万色から好みの色を選び、セットできる。自分だけの色を見つけて個性をアピールできるだろう。
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Razer社が開発した次世代ゲーミングマスク「Project Hazel」。クールで便利なマスクが会話の距離を縮めてくれる?
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