アラーム音に飛び起きる朝はもうおしまい! 優しく起こす目覚まし時計「OneClock」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

朝の目覚めの良し悪しは、時に一日のテンションを決めてしまうことがある。大きく激しいアラーム音は確実に起きられるものの心臓に悪いしストレスがかかる。自然に起きられればそれに越したことはないが、予定がある日には少し危険だ。
そんな時も「OneClock」はアラーム音によるストレスを最小限に抑えながら起こしてくれる。
AIがベストな音楽をリミックス
この時計からは強く激しい音は出ない。人間にとって心地良い音楽が、心地良い音量で流れるようになっている。
2018年にグラミー賞を受賞したThe War on DrugsのメンバーだったJon Natchezがプロデュースした完全オリジナルの音源が使用されている。また搭載されているAIミュージックジェネレーターがそれらの音源を組み合わせ、毎回違う曲をリミックスして聴かせてくれる。飽きることがないし、慣れてしまって起きられなくなることもないだろう。
木材を使った温かみのあるデザインでインテリアともよく馴染む。液晶画面やタッチ画面などがなく、つまみを回して操作するシンプル且つアナログな仕様が大人心をくすぐる。
現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて、244ドル(約2万6000円)からプロジェクトの支援が可能。支援者には2021年5月に製品が到着予定。
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良い目覚めで毎日がより充実したものになりそう。
OneClock