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※ 視聴回数は1日1回更新されます。こんにちは、bouncy動画ライターの田所です!
bouncyでも度々紹介している「MOFT」から新しく発売された、iPhone 12対応の「MOFT X」 を使ってみました!
今回は、iPhone 12シリーズの中でも最も大きいiPhone 12 Pro Maxを使用しています。
iPhone 12の重さが162グラムなのに対して、iPhone 12 Pro Maxは226グラムと大分重たいです。それでも問題なく使えるんでしょうか?
着脱可能は超便利!
早速iPhone 12 Pro Maxに装着していきますが、MOFTの定番だった、粘着シールでの張りつけがないのが新鮮です!
「500回張り直しができる」 と言われているMOFTですが、過去のシリーズでは少し緊張しながら張っていました。まさに、今回はマグネット式で半永久的に着脱できます。
初めて張り付ける時の、あの「ワクワクドキドキ」は小さくなりますが、これから何度でも着脱できる期待と安心感が「MOFT X」にはあるんです。
実際に装着してみると、iPhone 12 Pro MaxのMagSafeの大きさに合わせてフィットしました。約0.5ミリの薄さで、折りたたんだままの使用はあまり違和感がありませんでした。
新しいMOFTは3種類の立て方
気になる立て方は3種類!
①縦に固定する、ポートレートモード②横に固定する、ランドスケープモード③画面が浮く、フローティングモード
フローティングモードは、iPhoneの重さに耐えきれず、外れ落ちてしまいました。
どれも安定していましたが、iPhone 12 Pro Maxの場合、横に固定するランドスケープモードが1番安定して使いやすかったです。
スマホスタンドとしては申し分なし
気になるのは内蔵マグネットの磁力ですが、スマホスタンドとして使用するには申し分ない強度だと感じました。
実際に強度を試してみると、端末に対して平行な動きの場合は外れにくく、垂直な動きには弱かったです。そのため、片手でスマホを触るための補助具としての利用は控えた方が良さそうです。
また、別売のマグネティックステッカーを使用すれば、壁など貼り付けることも可能です。
私は、マグネティックステッカーを枕元に貼り付けました! 映画やYouTubeを鑑賞する際に、端末を手で持たず、寝ながら視聴できるのはめちゃくちゃ嬉しい。
さらに折込部分にカードが3枚入る設計になっており、カードホルダーとしての使用も可能です。磁力のことを考えると、外れてしまうリスクもあります。出かける際は、別にパスケースを持つ方が良いと思います。
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1週間ほど使用してみましたが、メインは家の中での動画鑑賞時にのみ装着して使うことになりそうです。
枕元に貼り付けられるのがとても便利なので、マグネティックステッカーとセットで使用することをオススメします!
用途に合わせてカスタマイズできる、新しい感覚のスマホスタンド「MOFT X」。
あなたならどんな時に使いますか?
MOFT