人生の問題を立体的に見える化? レゴ風の思考タイル「HUMANITY TILES」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

誰しもが自分自身の目標や課題といった人生における問題に直面する。不安は尽きないが、焦ったところで思考は堂々巡りになり、答えはなかなか出ないもの。
そういった抽象的な問題を立体的に視覚化でき、思考や感情の整理に役立つのが思考タイル「HUMANITY TILES」だ。
思考や感情を整理するアイテム
「HUMANITY TILES」は80枚のパネルがセットになっており、それぞれのタイルには感情や価値観、信念など、人生における重要な単語が刻印されている。タイルを見ていけば、心の中のモヤモヤを言語化できそうだ。
それぞれのタイルをレゴのように立体的に組み立てることで、心の有り様や思考の繋がりなどを立体的に可視化できる。今の課題を引き起こしている感情は何か、目標を達成するためにはどのような価値観が必要か、自分の人生で大事にする考え方は何か、といった思考を深められ、示唆に富んだ発見ができるかもしれない。
感情や行動を整理したいとき、価値観・信念・思考をひも解きたいとき、何か新しい習慣を身に付けたいとき。あるいは他者との関係性をより深く理解したいとき。目には見えないものを可視化するタイルが、人生におけるさまざまな場面でヒントを提示してくれるかもしれない。
思考や感情を可視化したタイルをいつでも見える場所に置いておけば、自分の目標や課題を常に意識できるようになるだろう。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。80枚の竹製タイルが含まれたセットが1,560メキシコ・ペソ(約8,200円)から手に入る。
プロジェクトが成功すれば、2021年6月より発送予定。
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思考を可視化していけば目の前がクリアになり、日々の悩みから解放されるかも?
HUMANITY TILES