遊べるモビリティ!純国産の電動キックボード「Kintone Model One」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

世界的に普及が進んでおり、日本でも新たな移動手段として注目されている電動キックボード。今回は、電動キックボードとしては珍しい純国産の「Kintone Model One」を紹介する。
国内生産で、高品質・安心のアフターサービスを実現
無駄を省いたシンプルなデザインの「Kintone Model One」は、茨城県の工場で1台1台丁寧に生産されている。国内製造だからこそのクオリティは勿論のこと、修理工場も国内にありアフターサービスも万全とのこと。
本体サイズは、展開時が1080×430×1140mm、 折りたたみ時が1080×430×490mm。重さは12.5㎏。コンパクトなサイズなので、車のトランクに入れることも可能だ。
操作は至ってシンプルで、電源のオン・オフや走行モードの切り替えなどが全て1つのボタンでできる。走行モードは、パワーセービングモード(18㎞/h)とスピードモード(25㎞/h)の2種類となる。
大型のタイヤで走りもスムーズ
電動キックボードでは大型になる8.5インチの空気式タイヤを採用し、乗り心地が良く段差も楽に乗り越えられるという。
本体底面には、36V、6000mAhのバッテリーを搭載し約5時間の満充電で約13~18㎞の走行が可能。なお、公道での使用はできない製品なので、許可された場所でルールを守って安全に楽しみたい。
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国産で高品質の「Kintone Model One」。釣りやキャンプなどレジャーでのちょっとした移動にも便利に使えそう。