真冬のアウトドアもアクティブに過ごせる!超スリムな次世代電熱ウェア「Thermnetic」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

内蔵ヒートパネルで真冬の屋外でも防寒できる電熱ウェア。スキーやスケートなどのウィンタースポーツはもちろん、キャンプや登山など冬のアウトドアシーンで重宝するお役立ちアイテムだ。
しかし内蔵ヒーターが身体にあたって着心地が悪かったり、重く・洗濯しにくく、デザインがイマイチだったりといった欠点も。そこで紹介したいのが、超スリムな次世代電熱ウェア「Thermnetic」だ。
ナノカーボン発熱体が織り込まれた特殊な生地
このように、見た目はとても電熱ウェアとは思えないほどスリムでナチュラル。「Thermnetic」はヒートパネルを内蔵しておらず、シャツのコットン生地に最先端のナノカーボン発熱体を織り込んでいる。
この技術により着心地・触り心地・柔軟性は普通のシャツとほぼ変わらず、そのまま洗濯機でも洗える。また、生地は軽量かつ通気性・速乾性に優れ、さらに抗菌力の高い銀が含まれているため、バクテリアの増殖や嫌な匂いも防ぐという。
温度はコントローラーのボタン操作で「高(46-49℃)」「中(43-46℃)」「低(41-43℃)」の3段階に調整可能。胸と背中全体で発熱し、約3分で設定温度に到達する。コントローラー自体も非常に軽量でポケットに入るコンパクトサイズだ。
バッテリーはスマホなど他ガジェットの充電にも使える
10000mAhのバッテリーはLightningケーブルまたはUSB Type-Cケーブルで手軽に充電でき、温度設定「低」の状態なら1回の充電で発熱を7時間持続。さらにこのバッテリーの出力ポートからは、スマホなど他のガジェットを充電することも可能だ。
カラー展開はブルーとレッドの2色で、サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類を用意。洗練されたデザインで性別やシチュエーションを問わず着やすい。
「Thermnetic」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。79ドル(約8,400円)以上の支援で入手でき、配送予定は2021年4月となっている。
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アウターの下に着込めば、真冬のアウトドアでも寒さを気にせずアクティブに楽しめそう!
Thermnetic
Thermnetic team