前後143度の広い視野を確保!ヘルメット内部に情報を投影するハイテクHUD「Revan」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

安全運転のためには、周囲の状況を素早く確認することが欠かせない。
そんな状況把握をサポートしてくれるのが、ヘルメットに装着するバイク用HUD(ヘッドアップディスプレイ)「Revan」。ヘルメット内部に様々な情報を投影することでわき見運転がなくなり、後続車も素早く確認できる。しっかり前を向いたまま安全運転できるアイテムだ。
周囲の状況把握に役立つHUD
「Revan」は前後に143度の超広角カメラがついており、自分のヘルメットに装着して使う。
そのカメラで撮影した広角映像が、ヘルメット内の右下に投影される。つまり目線を前方に向けたまま、後ろの状況まで同時に確認できるわけだ。
さらにドライブレコーダーとしても活用できる。
前後の状況をフルHD(1080p)で録画できるので、万が一事故が起きてしまっても、そのときの映像を記録しておけるのは安心だ。
録画した映像は、あとで車載動画として見返して楽しむこともできる。アクションカメラのような使い方もできるわけだ。
そのほかの機能も多彩。
ナビに対応しており、ヘルメット内部に道順を投影してくれる。また日時や録画状態のON/OFFといった基本情報も確認できる。スマホと接続すれば音楽が聴けるし、通話機能によって一緒に走っている仲間との会話も可能。
Kickstarterにてクラウドファンディング中。499ドル(約53,000円)から支援できる。
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バイクの運転がもっと安全で快適になるかも!
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