自転車の最終形態? ドイツ発のハイブリッドeバイク「Bio-Hybrid」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

自動車の安定感や利便性に、自転車の手軽さをかけあわせたドイツ発のハイブリッドeバイク「Bio-Hybrid」。日頃の移動や運送の仕事を支える期待のモビリティだ。
移動に革命を与える存在?
「Bio-Hybrid」は移動に特化したパッセンジャータイプと、運搬に特化したカーゴタイプ の2種類を用意。基本的にどちらも屋根を搭載し、天候に左右されず乗れる。最高時速はどちらも25kmで、航続距離はセカンドバッテリー含めて100km走る。またタイヤの数は4つなので、いつでも安定した走行ができそう。
移動に特化したパッセンジャータイプの大きな特徴は2人乗りという点。送り迎えはもちろん、eバイクでドライブデートなんてものも楽しめそうだ。運搬に特化したカーゴタイプ は後部に約1,500Lのスペースを搭載。最大積載量が約200kgとパワフルな設計。車よりも軽量で小回りもきくのでラフに使えそうだ。
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ハイブリッドeバイク「Bio-Hybrid」。今ドイツと日本でeバイクの扱い方が違うが、この新しい移動の形が未来の主流になるかも?
SCHAEFFLER BIO-HYBRID GmbH