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※ 視聴回数は1日1回更新されます。授乳中に摂りたい鉄や葉酸を多く含むほうれん草。ゆでるのが面倒……と思ったことはありませんか?
加熱からアク抜きまで器1つとレンジでできて、洗い物も減る調理方法をご紹介します。
ほうれん草の簡単おかずの作り方も3つご紹介しているので、ぜひ試してみてくださいね。
■レンジで簡単ほうれん草加熱
材料(作りやすい分量)
・ほうれん草 2株
作り方
1.ほうれん草は水洗い(水気は拭き取らない)した後、根元を切り落とし、4等分に切る。
2.耐熱容器に1を入れ、ふたまたはラップを少し開けた状態で、600wのレンジで約1分加熱する。
3.水をほうれん草がひたひたになるまで注ぐ。数分置いたら水を捨てる。
4.ほうれん草の水気を手で絞る。
※ほうれん草の大きさなどにより加熱時間は調整してください。
■加熱したほうれん草の簡単おかず3選
■ほうれん草のナムル
材料(2人分)
・加熱したほうれん草 60g
・Aごま油 小さじ1/2
・Aしょうゆ 小さじ1/2
・白いりごま 適量
作り方
1.器にAを入れて混ぜ合わせる。
2.加熱したほうれん草を食べやすい大きさに切って1に加えて混ぜる。
3.いりごまをふりかける。
■ほうれん草とツナのオリーブオイル和え
材料(2人分)
・加熱したほうれん草 20g
・ミニトマト 2〜3個
・ツナ缶(オイル・食塩不使用) 40g
・オリーブオイル 小さじ1/2
・塩 少々
作り方
1.加熱したほうれん草は食べやすい大きさに切る。ミニトマトは半分に切る。
2.器に1と水気を切ったツナ缶、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ合わせる。
■ほうれん草の白和え
材料(2人分)
・加熱したほうれん草 20g
・にんじん 20g
・こんにゃく 20g
・A木綿豆腐 100g
・A醤油 小さじ1
・A砂糖 小さじ1/2
・A白すりごま 小さじ1
作り方
1.加熱したほうれん草は食べやすい大きさに切る。
2.にんじんは細切りにして耐熱容器に入れ、ふんわりラップをし、600wのレンジで約50秒加熱する。
3.こんにゃく細切りにして耐熱容器に入れ、ひたひたに水を入れる。ふんわりラップをし、600wのレンジで約1分加熱する。
4.器にAを入れて豆腐をつぶしながらよく混ぜる。
5.1、2、3を加えて混ぜ合わせる。
■対象
おとな(授乳中ママ向け)〜召し上がっていただけます。
※子どもが食べる場合は、年齢に合わせて食材の大きさや味付けを調節してください。
※こんにゃくは3歳未満の子どもには与えないでください。3歳以上の子どもが食べる場合は、食べやすい長さに切ってください。
※ミニトマトは窒息・誤嚥事故防止のため、5歳以下の子どもが食べる場合は必ず4等分以下に切ってください。
※木綿豆腐は軽く水切りした絹ごし豆腐にも代替えできます。
■保存する場合
冷蔵保存:できるだけお早めにお召し上がりください。
冷凍保存:冷凍保存にはむいていません。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)