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※ 視聴回数は1日1回更新されます。子どもが食べない野菜で定番の青菜、食べずに困った経験のあるママ・パパも多いのでは?
簡単に試せる、青菜克服におすすめのテクを5つご紹介します。
離乳食の時期の食べない=食材を食べ慣れていないことが原因の場合が多いので、少しずつ慣れていけるといいですね。
■青菜克服テク5選
ほうれん草、小松菜、かぶの葉、チンゲン菜などの青菜で試してみてくださいね。
■バナナ(加熱してつぶしたもの)に混ぜる:ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)〜
・バナナの甘みが苦味をカバーします
・バナナのとろみが繊維のある青菜を食べやすくします
■かぼちゃ(加熱してつぶしたもの)に混ぜる:ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)〜
・かぼちゃの甘みが苦味をカバーします
・かぼちゃのなめらかな食感が繊維のある青菜を食べやすくします
■育児用ミルクに混ぜる:ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)〜
・飲みなれたミルクの甘みで、青菜の苦味をカバーします
■おかゆに混ぜる:ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)〜
・おかゆの甘みが苦味をカバーします
・おかゆのとろみが繊維のある青菜を食べやすくします
■ごま油とあえて風味を出す:カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)〜
・ごま油の風味が苦味をカバーします
青菜を食べやすくする調理のポイント
・ほうれん草にはアクがあるので、ゆでてから冷水にさらしてアク抜きする。電子レンジで加熱する場合も、加熱した後冷水にさらしてアク抜きする。
・大人用よりも長めにゆでてやわらかくする。
・青菜の茎は繊維が多くて噛み切りづらいので、離乳中期(生後7〜8ヶ月頃)までは葉先のみを使う。離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)以降は月齢に合わせて刻む。
■対象
ゴックン期(生後5〜6ヶ月頃)〜・カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさは調節してください。
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)