きほんの離乳食 モロヘイヤ

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トモニテ - 旧 MAMADAYS

モロヘイヤは刻むと粘りが出てくるので、とろみ付けがいらず、離乳食にむいている食材です。
モロヘイヤの調理のコツをご紹介します!
βカロテンやカルシウム、カリウム、ビタミンなどを含んでいます。
■材料(作りやすい分量)
・モロヘイヤ 適量(1食分の目安量は約20〜30g)
■作り方
1.よく洗ったモロヘイヤは、茎からやわらかい葉の部分を取る。茎や大きめの葉は固いので、やわらかい葉の部分のみを使用する。
2.沸騰した湯で、やわらかくなるまで約2〜3分ゆでる。
3.水に約5分浸してアクを抜き、水気を切る。
4.包丁でみじん切りにして完成(フードプロセッサーやハンドブレンダーでみじん切りにしても良い)。
5.はじめの頃はすり鉢で少しすりつぶすと食べやすくなる。目安量はジャム状、慣れてきたら舌でつぶせるくらいのみじん切り状。
■対象
モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※モグモグ期の野菜・果物類の1食あたりの目安量は約20〜30gです。
■保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
 [特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
 [特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)