いいスイングをするにはアドレスの時の骨盤の前傾がカギとなる理由とは?【ゴルフ当たる!飛ばせる!スウィング解剖図鑑/奥嶋誠昭】

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骨盤の左右の傾斜についてのPGAプロのドライバーでの平均データを紹介します。 P1で右に1度傾斜(右が低い)状態から始まり、P2で0度、P3では左に3度(左が低い)、P4は左に10度傾きます。ダウンスイングで傾きは弱まっていき、さらに傾きが逆転し、P6では右に6度、P7で8度、P8で9度となります。これが何を意味しているかというと、前傾した軸で骨盤を回転させているということです。アドレスでほぼ水平だったとしても、バックスイングをすれば右腰が高くなり、ダウンスイングで正面を過ぎると左腰が高くなっていくということです。