インパクトに向かいやすくなる右ヒジの使い方とは?【ゴルフ当たる!飛ばせる!スウィング解剖図鑑/奥嶋誠昭】

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ダウンスイングでの右ヒジの使い方は、野球で言えばサイドスロー(横手投げ)でボールを投げるときとかなり近い感覚になります。要は、手先が先に動くのではなく、ヒジから動いて、手先はあとからついていく状態になります。P5からP6にかけては、右ヒジが体の前側に入ってきているほうが、ラグをつくった状態のまま、インパクトに向かいやすくなります。そして、インパクトポイントを右ヒジが曲がった状態で通過。右ヒジが伸びるのは、インパクトのあとになります。