浜辺美波、雪合戦で岡田健史に恐怖「やられちゃう」本気モードの“剛速球”暴露

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 女優・浜辺美波(19)と俳優・岡田健史(20)が18日、都内で行われた『JR SKISKIキャンペーン』の記者発表会にスキーウェア姿で登場した。今後が期待される女優が出演して話題を集める同キャンペーンで、男女W主演に起用された2人。岡田は、雪山での撮影について浜辺から全力で雪合戦を楽しむ姿を暴露されると照れていた。
 岡田は2018年に芸能界入りしたばかりだが、小学2年生から野球を初めて高校3年時の野球部引退後、演劇部にスカウトされ県大会出場するという異色の経歴を持つ。この経歴を知っていた浜辺は今回の起用前に「『JR SKISKI』のCMって雪合戦をするイメージがあったので、岡田さんは野球をやっているので、もし投げ合いになった時『これ、やられちゃう』と思って、本当に剛速球が怖かったです」と恐怖感があったと告白。
 実際に今回のCMでは雪を投げ合うシーンがあり、浜辺は「みんな手袋をつけて投げ合うのですが、岡田さんだけ本気で寒い中なのに手袋を外して素手でやっていました」と剛速球を投げていたと暴露。すると岡田は「違うんですよ! 『外して』と言われたんですよ」と説明したが、浜辺は「うそ! 本当ですか? …どこまで本当なのか」とニヤニヤしていた。
 さらに司会者から「雪を固めていませんでしたか?」と問われると、岡田は「あ、でも、事前に固めていただいて。それを僕が投げる…」とタジタジ。浜辺は「普通は2~3個で(雪玉が手が)いっぱいになるのですが、(岡田は)5個くらい抱えて」と岡田のお茶目っぷりを明かして笑いを誘った。
 終始イジられると岡田は「もちろん、美波ちゃんには投げていないですよ! ただ、男性キャストの方に全力で投げました」と全力で雪合戦を楽しんだことを照れながら認め、その様子について浜辺は「100発100中でした」と伝えた。