高橋真麻、愛娘は鶴竜似「もうムチムチ」 父・英樹はメロメロで育児に奮闘

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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が12日、東京・松屋銀座で行われた『40周年記念 ピングー展』オープニングイベントに参加した。
 4月に出産した第1子女児の将来について聞かれると「子どもを生む前は普通に企業に務めて、幸せな結婚をしてくれたらいいなと思っていたんですけど、実際に生まれると、やりたいこと、好きなことをやってほしいなと。自分のやりたいことを自分で決めて、それを応援したい」とにっこり。「私に似て食いしん坊。食べ物の道に進むんじゃないかな(笑)」と笑顔でイメージしていた。
 「とにかく食欲が旺盛。『もうミルク終わりね』って言うと『やだ~』って泣く。結構な量を飲んでいるのに『もっとほしい』という感じなので。私に似たのかな」と苦笑いし、「もしかしたらギャル曽根ちゃんみたいにフードファイターになる可能性もある」と予告。健やかに育っているそうで「すでにムチムチで、ふとももとか腕が同じころに生まれたお子さんと比べても一回りは太いですね。お風呂に入っていると、私や主人より鶴竜に似てますね」と朗らかな表情を見せていた。
 俳優の父・英樹の育児の奮闘ぶりについて「メロメロで溺愛してます」としながらも、「かわいい、かわいいというより緊張感を持って接しています。何かあったら大変と思っているらしく。抱っこするにしても緊張しっぱなし」と暴露。先日行われたお食い初めも英樹が行ったそうで「2分ぐらいのお食い初めなのに『全身、筋肉痛だ~』って言ってましたね。説明書も読み込んでました。お風呂なんて入れさせたら、体力的にダメかもしれない。お風呂なんて緊張で心臓が止まっちゃうかもしれない」とおじいちゃんぶりを語っていた。
 また、コロナ禍の中での出産も振り返る。「私自身は、あまり大変だとは思わなかった。むしろ、医療従事者の方が病院内でコロナを出さないように細心の注意を払っていた。それを側で見ていて大変そうだなと思っていました」。夫が院内に入るのは厳しい制限が設けられていたそうで「検診の時に入れなかったですし、立ち会いもできなったし、お見舞いもできなかった。人生で大事な思い出を共有できなかった寂しさはありました」と話すも、「医療従事者の方の大変そうな姿を見ていると致し方ない。実際に出産は助産師さんや看護師さんがいてくださって心強かった。最初は主人がいないと不安と思ってましたが、陣痛が始まったら『主人なんか関係ない!』となりましたね(笑)」と冗談めかして語っていた。
 『ピングー展』は、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマなどが展示される。同所で、きょう12日から9月2日まで。