太田光、“裏口入学報道”二審の判決直前に日大理事長逮捕でボヤき 「持ってるんだか、持ってないんだか」

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ネーミングに関わる全ての人や企業のための団体「日本ネーミング協会」は2日、今年最も称賛すべき「商品名」「サービス名」「社名」などを選ぶ『日本ネーミング大賞2021』の授賞式を開催。審査委員長のお笑いコンビ・爆笑問題の太田光と、特別顧問で光の妻であり所属事務所タイタン代表取締役の太田光代氏が出席した。
 式の冒頭、登場した太田光は「きょうはですね、とりあえずとにかく炎上しないように…。それだけを心掛けてやっていきたいと思います」と衆議院議員総選挙の開票特番で炎上してしまったことを引き合いに出して笑いを誘う。そして「この『日本ネーミング大賞』も、なんと今年で記念すべき2回目。時が経つのは早いもんだな、と」と小ぶりなボケを繰り出していた。
 一緒に登壇した光代社長は「毎年、毎年、大変お騒がせしまして本当に申し訳ございます。ほんとに何人に謝っているわからない」とぽつり。「弊社は、そんなに大きな芸能プロダクションではないんですけど…。今年は田中から始まって」と今年は1月から太田光の相方の田中裕二が脳梗塞を患うなど、さまざまなできごとが振り返る。太田光が「激動の1年でしたね。田中に始まり、最後は私が締める」と語った。
 同賞は、ネーミングの重要性を広く社会に発信することで、ネーミングの質と価値の向上を図り、生活文化をゆたかにし、産業の発展に寄与することを目的に称賛すべき優れたネーミングを選出・表彰するアワード。