井上尚弥、“2年ぶり”国内防衛戦は「期待を超える勝ち方を」 PPV生配信を発表

視聴回数776,587

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

ボクシングのWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥の“2年ぶり”となる国内防衛戦(vsアラン・ディパエン 12月14日 東京・両国国技館)が、映像配信サービス「ひかりTV」と「ABEMA」のペイ・パー・ビュー(PPV)で生配信されることが18日、都内で行われた記者会見で発表された。
 井上は「日本でPPVというのは初めての試みですが、アメリカでは主流なコンテンツ。皆さん、なじみがないと思いますが、時代も変わってボクシングを見るならPPVという流れになる。この第1発目をしっかりと成功させたい」と強い使命感をにじませながら「期待を超える勝ち方、最高のパフォーマンスができるように頑張っている。期待を超える勝ち方を期待していてください」と意気込みを語った。
 さらに試合の演出にも携わった井上は、観客にも異例となる白のドレスコードを求め「統一感を出して2年ぶりの日本での試合を応援してほしい」と呼びかけていた。