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※ 視聴回数は1日1回更新されます。俳優のムロツヨシが18日、都内で実施されたアニメ映画『ボス・ベイビー ファミリーミッション』(12月17日公開)の完成披露試写会に登壇。吹替を担当したボス・ベイビーのように大人の意識のまま赤ちゃん返りできたら「(大人の男が)抱っこされることってないから“抱っこされたい”」という願望を口にしながら、ネットニュースの見出しを気にして葛藤し、「(赤ちゃんのように)泣き叫びたい! 感情のまま全部出してみたい!」と、ぶちまけていた。
前作から25年後が舞台の本作。大人になったボス・ベイビーと兄のティムの元に、“見た目は赤ちゃん、中身は女スパイ”の新たなボス・レディが現れ、世界を救うために再びボス・ベイビーとティムを赤ちゃん返りさせて、史上最大のミッションに挑むストーリー。
舞台あいさつには、ムロのほかにボス・レディ役で吹替に初挑戦した多部未華子、前作で少年ティムの吹替を担当し、今作ではティムの長女・タビサを担当した芳根京子、今作のティムを担当した宮野真守も登壇。
赤ちゃん返りができたら、多部は「子どもの頃の写真がどれもブサイクなので、いまなら(撮られる側の)技術があるからかわいい写真を残したい」、芳根は「いっぱい寝て、いっぱい食べて、ほめられたい」と答えていた。