中川翔子、止まらない止まらない!“ギガントあふれ出す愛”の熱弁! “サトシ”松本梨香とピカチュウが対立!?10まんボルトを出し会場沸く

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オリコン

 俳優の市村正親、小林幸子、山寺宏一、中川翔子、松本梨香、レイモンド・ジョンソン、湯山邦彦監督、榊原幹典監督が13日、都内で行われた都内で行われた人気アニメ『ポケットモンスター』の映画シリーズ最新22作目『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の公開記念舞台あいさつに出席した。
 同作は、1998年に公開されたポケモン映画の1作目『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』を、ポケモン映画初となる全編フル3DCG映像として21年ぶりに蘇らせたもの。人工的に作られたポケモン・ミュウツーが心に抱える「葛藤」、自分を生み出した人類への「逆襲」という、ファミリー向けとしては異例のテーマを掲げていたが、興行収入72.4億円で同年のランキング1位に輝くヒット作で、ポケモン映画21作中において興行収入が同作を上回ったものはないという伝説的な作品となっている。
 前作に引き続き、21年ぶりに伝説のポケモン・ミュウツーの声を担当した市村が「私は誰だ…? 私は市村だ!」と“ミュウツー口調”であいさつすると、客席からは歓声が。「21年前は、そんなに注目されなかったけど、21年経った時に皆さんの目つきが変わって、憧れの目で見てくれる」とうれしそうに明かすと「ミュウツー自身が最強のポケモン。僕も最強の俳優になれた」と胸を張った。
 また「21年前、まだ生を受けていなかった2人の息子が客席から見てくれている」と感慨深げ。作風になぞらえて「実際に僕のコピー2人が見てくれている。いつか一緒に共演がしたい」と愛息たちにラブコールを送った。