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※ 視聴回数は1日1回更新されます。最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第33回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の表彰式が13日、都内で行われ、40代部門にモデル・タレントのアンミカ(49)、50代部門に女優の真矢ミキ(57)、60代以上部門に女優の宮崎美子(63)が選出された。
純白のドレス姿と、持ち前の明るい笑顔でひときわ注目を集めたアンミカは「40代最後に身に余る賞をいただけて、とてもうれしいです」と感無量の様子。この日も胸元にきらびやかなネックレスを輝かせ「つくづくジュエリーは女性を美しくしてくれる」とにっこりほほ笑んだ。
青のドレス姿で凛々しい魅力を振りまいた真矢は「50代にはたくさん魅力的な方がいるなか、この賞をいただけてうれしいです」とあいさつ。来年の抱負を問われると「一歩引くことの美しさを学びたいなと。顔と造作も派手ですから(笑)。失敗も多くて、いくつになっても学ぶことが多くて、役者やっていてよかったなと思うことばかり。知らないことだらけなので。研磨していきたいです」と言葉に力を込めた。
宮崎は、大きなリボンを肩にあしらったピンクのドレス姿を披露し、胸元にはブラックオパールネックレスをチラリ。「私は鉱物を集めるのが好きなので、原石が集まった展示会にはよく行くんですが、ジュエリーは初めてです。華やかな場で、華やかな賞をいただけたのは光栄です」とほほ笑みながら「自分なりの歩みを続けてきたご褒美をいただいた気持ち」と受賞を喜んでいた。
そのほか、同賞10代部門に女優の芦田愛菜(17)、20代部門に女優の広瀬アリス(27)、30代部門に女優の佐々木希(33)、男性部門に俳優の北村匠海(24)、特別賞に元プロ卓球選手の水谷隼(32)が輝いた。