さらば東ブクロ、女性問題の質問集中でタジタジ

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オリコン

お笑いコンビ・さらば青春の光が15日、都内で写真集『さらば青春の光の会長はねこである』(星海社)の発売記念サイン会を開催。事務所「ザ・森東」で一番エラいねこ「会長」の写真集イベントという晴れ舞台で、森田哲矢から「コイツは女性以外に興味を持たない」との“トス”を受け、自身の女性問題について向けられた東ブクロは「何も言ったらいけないと言われていますので…。佐々木希さんが言っていたやつです」と笑いを交えて返した。
 報道陣から「女性問題は決着しました?」と追及されるも、東ブクロは「うん…きょうは、ねこの話なのですみません」とコメント。相方の森田は“会長”のおかげでコンビのイメージがアップしていると明かし「(会長を飼っていなかったら)本当にもっと好感度低かったと思うんですよ。全部、コイツ(東ブクロ)のせいなんですけど(笑)。ちょっとこれで、上がったかな」と安堵の表情を浮かべつつ、目標冊数について「リアルで1万2000ですね」とアピールしていた。
 同事務所の会長を務めるのはオスのマンチカン。2017年に生まれてすぐ、大阪府出身のお笑いコンビ「さらば青春の光」が2013年に設立した個人事務所「ザ・森東」へ入社。社長は森田哲矢(もりた・てつや)で、相方の東ブクロ(ひがしぶくろ)が副社長。2021年に新人の子ねこ「専務」が入社した。トータル視聴回数8700万回のコンビ公式YouTubeチャンネルや、サブチャンネル「五反田ガレージ」「裏さらば」などで拝める会長の虜になるファンが続出中だ。
 今回の写真集では、キュートで威厳ある会長の仕事ぶりをたっぷり収録。スピード出世の新人子ねこ「専務」への教育(じゃれあい)や、ときに事務所を飛び出して、さらば青春の光の仕事場を視察する、ねこ会長の日常に迫った、すべて撮りおろしのコミック風フォトブックとなっている。