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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 歌手で女優の西内まりやが5日、東京・伊勢丹新宿店で行われた『Makeover イセタン ユカタセレクション2019』に出席。自身がデザインした“ゆり”の花が描かれた黒の浴衣を着て登場し「自分の好きなゆりの花は母親が大好きで、私も影響を受けた。小学校の時は『“まりや”じゃなくて“ゆり”と呼んで!』と言っていたくらい、ゆりの花が大好き」とゆり好きをこじらせた女子だったと伝えた。
同セレクションは、これからの時期訪れる浴衣シーズン到来の前に、夏だからこそ少し背伸びをして浴衣を着る「非日常」を提案。Makeover(変身)をテーマにした「イセタンユカタセレクション」では、西内とコラボレーションした特別な浴衣が紹介され、コラボしたアイテム浴衣5柄、帯1柄の計6種類がきょう5日から発売された。
初の浴衣デザインで「ゆりの花を大きく載せていただいたのは、大きい柄を左側に載っているのがずっと着たい思いがあって、『そういう浴衣を探したいな』と思っていたら、このようなお話をいただいて、『じゃ~、作っちゃおう!』と」と満足げ。
帯には「LOVE THE LIFE YOU LIVE LIVE THE LIFE YOU LOVE(自分が生きる人生を愛し、自分が愛せる人生を生きろ)」と英語でボブ・マーリーの名言が書かれており「私が最近モットーにしている言葉で、最近お仕事で海外との繋がりも増えて、浴衣に英語が書かれている物はなかなかないので、今回、海外と日本を繋げていきたい思いもあり取り入れてみました」と説明した。