今泉佑唯、欅坂46時代ソロ曲「日が昇るまで」初披露に喜び「大切な一曲」 撮影時のハプニングエピソードも告白

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 元欅坂46で女優の今泉佑唯が2日、都内で行われた初の地上波冠番組『今泉佑唯の出逢い旅~20歳の再出発 アイドルから女優へ~』DVD&Blu-ray発売記念イベントを開催。250人のファンが駆けつけ、終始笑いの絶えないトークショーとなった。
 現在は女優業で活躍している今泉だが、プライベートでは最近に家族と大阪に行ったそうで「遊園地に行ったり心斎橋とかで美味しいもの食べたりとか、動物園カフェに行ったりしました」と家族との仲良しエピソードを明かした。
 同番組は、5月26日深夜0時30分~1時25分にUHB北海道文化放送で放送され、女優の道を歩み始めた今泉の本音と素顔が真っ白な雪が広がる北海道を背景に語られた。
 放送後に好評の声がたくさん届いていることについて「SNSのコメントで『もっと好きになりました』とかコメントいただいたりとか、すごいうれしいです」と笑顔。旅を終えて「自分らしく生きようって前向きに考えるようになりました。ポジティブになりました」と心境の変化があったことも語った。
 また、同番組のクライマックスでは、秋元康氏が今泉のために書き下ろした欅坂46時代のソロ曲「日が昇るまで」を初披露。同曲は今泉が秋元氏に相談をしているときの内容が歌詞になっている。楽曲について今泉は「大切な一曲ですね。ライブとか皆さんの前で歌わさせていただくことが一度もなく卒業してしまったので、どこか歌いたかったという気持ちがあった。初披露させていただけてすごいうれしかったです」と感慨深く語っていた。
 同番組が収録された完全版DVD&Blu-rayは5日に発売。本編、特典映像、ロングインタビューなど様々な今泉の顔が見られる内容となっている。