梶裕貴、美声絶賛されご機嫌「星降らせちゃう」 照れ笑いで軽快トーク プラネタリウムを初プロデュース

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 人気声優・梶裕貴が16日、東京・有楽町マリオンで行われた、自身がプロデュースしたプラネタリウム作品『Starry Globe 世界をめぐる星の旅』(17日上映)のトークイベントを開催した。
 プラネタリウムは、自身がMCを務めるCSチャンネル『日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ』で放送中の番組『梶100!~梶裕貴がやりたい100のこと~』の企画の一環で実施されたもの。梶がやってみたい事のひとつに「プラネタリウムのプロデュース」があったことから、コニカミノルタプラネタリウムの賛同、協力を得て実現した。
 プラネタリウムの思い出は「最初に遊びに行ったときは幼稚園の社会科見学で、非日常の空間に衝撃を受けました。『実際には星空がこんなに広がっているんだ』」と振り返り「プラネタリウムという特別な空間を、声優としてプロデュースするチャンスをいただいてうれしかったです」と喜んだ。
 プロデュースしたプラネタリウムは、世界20ヶ国を旅した梶が旅のエピソードを交えて、世界の星空をめぐり、星空の魅力をナレーションで伝えていく。具体的には、フランスのモン・サン・ミッシェル、カンボジアのアンコール・ワット、アメリカのハワイ、ニューヨークの4ヶ所で、旅に込められた思いを感じつつ各々の国の魅力をめぐる。
 旅行好きだという梶はカンボジアには特別な思い出があるそうで「カンボジアは一人で海外旅行に行った初めての場所」と告白した。