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※ 視聴回数は1日1回更新されます。菅田将暉さんと池田美優さんが11月9日、“最もジーンズが似合う有名人”に贈られる「第40回ベストジーニスト賞2023」の「一般選出部門」に2年連続で選ばれ、授賞式に出席しました。
また、「協議会選出部門」に松重豊さん、飯豊まりえさん、和田明日香さん、「協議会選出部門・グローバル特別賞」に富樫勇樹さん、「次世代部門」に市川染五郎さん、莉子さん、VTuberの叶さんが選出されました。
池田さんは、大胆な背中見せデニム姿で登場。自身の衣装について、「これが欲しいために、この間バンコクに行ってきました。ベストジーニスト用の衣装と、私服用のジーンズをあわせて15着買ってきました」。
「張り切って全部デニム生地でコーディネートしてみました。後ろはちょっと裸なんですけど、歌って踊れそうな感じになりました」と紹介。
自ら洋服を作るという菅田さんは、「ジージャンは作ったことがあるけど、パンツは作ったことがないので、ちょっと作ってみたい」。
「(洋服作りは)結構楽しいんですよ。無意識に襟だけをジーッと縫っている時間とかが。1回作ってみると、当たり前にある洋服というものも、一本一本の繊維から生地になって、それが急に洋服に変わる瞬間が訪れるので、そういうのを見ると物作りへのリスペクトをすると思います」と呼びかけました。
授賞式後、菅田さんと池田さんに『めざましテレビ』の藤本万梨乃フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
ジーンズのこだわりについて池田さんは、「露出が好きなので、ダメージが入ったものとかが好きで。明るい色や濃いめの色だったりと、いろいろと(ジーンズの種類が)あるので」とコメント。
菅田さんは、「気分屋というか、(好みが)変わるので、(ジーンズが)100本以上あります」と明かしました。
その保管方法を聞かれると、「無理やり…」と告白。
続けて、「でも、たたみ方は、だいぶうまくなりましたよ。半分に折って、重ねていくのが一番スペースが(うまく使える)。あとは、上着と同じサイズで詰めるんですよね」と説明。
藤本アナが、「それが100着も積まれているところを想像すると、すごいですね!」と返すと、菅田さんは「(量が多すぎて)ちょっとよくないなと思っています」と答えました。
授賞式で「洋服作りをする」と明かした菅田さんに、「理想の洋服を作るとしたら?」と質問すると、「理想の服…。でも、作ってみて思いましたけど、自分が着るものは、人に作ってもらった方がキレイです。俺の技術ではムリですね。スエットくらいが限界かな」とぶっちゃけて笑わせました。
最後に、2年連続でベストジーニスト賞を受賞した2人に、軽部真一フジテレビアナウンサーのジーンズコーデをお願いしました。
菅田さんと池田さんは声をそろえて、「(トレードマークの)蝶ネクタイを、デニム生地にするのが一番」とオススメ。
そして、池田さんは「デニムのオーバーオールの姿を見てみたい」とリクエストし、菅田さんも「あ~いいですね。かわいいマスコット感が(増す)」と同調。
藤本アナが、「軽部さんは、人間ドックをする前に(体重の)増減が…。人間ドック前に体重が7キロとか(減る)」と暴露すると、菅田さんは「(人間ドックにあわせて体を)仕上げてから行くんだ」と驚き。
そして、「逆に、(ジーンズを)人間ドック後に作れば(体重を)キープできますよね」と提案し、池田さんは「ジーパンダイエット!いいかもしれない」と命名しました。