【舞台裏では“ハグ”】青木崇高、神木隆之介を闇討ちするシーンは「どう恨んだらいいのか」

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めざましmedia

11月3日、ゴジラ70周年記念作品「ゴジラ-1.0」の初日舞台挨拶がに行われ、神木隆之介さん、浜辺美波さん、山田裕貴さん、青木崇高さん、吉岡秀隆さん、安藤サクラさん、佐々木蔵之介さん、山崎貴監督が出席しました。
撮影エピソードを聞かれた青木さんは、神木さん演じる敷島を闇討ちするシーンを振り返り「あれは本当に(自分自身の役が)許せなかったですね。(敷島との)遺恨が残る前の撮影だったので、素晴らしい人間性なのにこれを『どう恨むんだっていう』本当に芝居を練って、ムカつくって思うようにしました」と回顧。
神木さんが「確かにその時の崇さんは、挨拶しても(険悪なムード)でした。でも、本番でその雰囲気のままワンカットずつOKが出ると、崇さんすごいのがその度に『ありがとうね!』ってハグしてくれるんです」と暴露。
青木さんがたまらず「やめてくれよー!」と照れる中、神木さんは「そういうところが崇さんだって思って安心しました」と語りました。