【めざまし個別】秋山竜次「ナンバーワンにならなくていい」発言に、津田健次郎ら「オリジナルの言葉?」

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めざましmedia

11月1日、映画「スラムドッグス」の公開記念ワンワンイベントが行われ、日本語吹替を務めた秋山竜次(ロバート)さん、マギーさん、森久保祥太郎さん、津田健次郎さんが登壇しました。
この作品は、飼い主に捨てられたワンちゃんたちが闇落ちし、飼い主に“仁義なき復讐”を果たすまでのドタバタ珍道中を爽快に描くペットコメディ。
秋山さん、マギーさん、森久保さん、津田さんは、主人公の4匹のワンチャンの吹き替えを担当。
秋山さんは、「どうしたらいいかわかりませんでしたよ。やっぱり犬の役って、マジで大変でしたよ」と苦労を明かしました。
イベント終了後、4人に『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
ワンちゃんが主役の映画にちなみ、「自分がナンバーワンだと思うこと」を質問。
森久保さんは、「僕はこの映画にも出ている先輩(声優)の森川智之さんに、街中ですれ違う確率がナンバーワン。路上パーキングあるじゃないですか、1ヵ所空いていて入ったら、目の前が森川さんだったり」と答えました。
マギーさんは、「梅干しが子どものときから好きで、梅干し愛は相当強いです。海外に行くときも、梅干しセットを持っていって、家の冷蔵庫にある(梅干しにも)ランキングをつけています」とコメント。
回答に悩んでいた津田さんは、「本当に思いつかないんですけど…」と前置きをしつつ「マヨネーズが好きです」と明かしました。
マギーさんが、「そのままいけますか?」と尋ねると、津田さんは「そのままもいけます!」と返答。秋山さんが、「それで声を保っているとかじゃないですよね?」と推測して笑わせました。
秋山さんに対して、津田さんが「キャラクターを演じる数ナンバーワンじゃないですか」と指摘すると、秋山さんは「そうですね。もう(これまで演じてきたキャラクターの数が)100以上いきましたしね…。(質問の回答を)それにします」と答えました。
続けて、「でも、ナンバーワンになんかならなくてもいいんですよ。もともとみんな特別なんだから。それはずっと言っている」とSMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞から引用したかのように説明。
津田さんが、「オンリーワン…」とつぶやくと、秋山さんは「そうそうそう。僕はずっとそれを自分の“オリジナルの言葉”で…。ナンバーワンっていうのは、ならなくていい!」と主張すると、津田さんは「オリジナルの言葉?」と笑いました。
さらに、秋山さんが「フラワーショップのさ…」と続けると、今度は森久保さんが「店先に並んだ」と「世界に一つだけの花」の歌詞をぽつり。
秋山さんは、「そうそう、わかります?やたら人間はその中で1位になりたがる」と言うと、鈴木アナは「ステキなお言葉ありがとうございます」と返答。
最後に秋山さんは鈴木アナに向けて、「1位にならなくていいからね。もともと特殊な1位なんだから」と語りました。
映画「スラムドッグス」は、11月17日(金)より全国公開。
配給:東宝東和
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