齊藤工 永野のネタを見るも「編集されるとふんで手数を増やしている」

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めざましmedia

11月6日、「品川国際映画祭」のオープニングイベントに、チーム万力(齊藤工さん、金子ノブアキさん、永野さん、清水康彦さん)と井桁弘恵さんが登場しました。
この映画祭では、品川インターシティを会場にアウトドアシアターが設けられた空間で、世界から厳選されたショートフィルムを中心に26作品が無料で見ることができます。
今回、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」は、永野さんのネタをショート映画化し、上映します。
齊藤さんは、「チーム万力」について、「永野さんの天才的な才能に魅せられた面々が、ネタをしっかりと映像化しようと(結成しました)」と明かしました。
イベント終了後、齊藤さん、金子さん、永野さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
齊藤さんは、ショート映画の魅力について「小さいお子さんとか、長くじーっと一つの作品に向き合うというのが耐えられないんですよ。そういう意味では、必然的に短編というのは、気軽さを持って映画にふれあえる」と紹介。
“ショート”にかけて、「日頃、効率や時短を意識していること」を質問されると、永野さんは「自分はお笑いをやっていて、ネタはとにかく短いですね」と答えました。
これに対し、齊藤さんは「そうかもしれませんね。何秒かで終わるネタもありますよね」と納得し、金子さんは「(永野さんは)めちゃくちゃ多作で、(ネタ)数がすごいんですよ。無尽蔵なエネルギーがある」と表現しました。
ここで永野さんが自慢のショートネタ「ATMに閉じ込められる人」を披露するも、手ごたえを感じなかったのか「もう一個ありますよ」と提案。
齊藤さんは笑って、「今編集されると思って手数を増やしている」と指摘し、永野さんは「じゃあ、(今のネタの部分は)カットでお願いします」と、ジェスチャーを交えアピールし、笑わせました。