藤原紀香 片岡愛之助との夫婦共演で「自分の中の何かがポーンと吹っ切れた」

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めざましmedia

田村淳さん、藤原紀香さんが12月14日、プレゼンターを務める「日本中小企業大賞 2023」の授賞式に出席しました。
授賞式には、プレゼンターとして、市原隼人さん、ウエンツ瑛士さん、小雪さん、紗栄子さん、永作博美さん、前田敦子さん、溝端淳平さんも登壇。
日本経済を支える中小企業や社員の方々にスポットライトを当て、“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて、結果を残した企業を8部門で表彰しました。
授賞式では、登壇者の皆さんが“今年を表す漢字一文字”を発表。
藤原さんは、「翔」と答え、「(片岡愛之助さんと)結婚して7年目になりますけど、今までいろんな共演のお話をいただいていたのですが(断っていて)」。
「今回、かっとんだ脚本、かっとんだ場面とかがたくさんある映画『翔んで埼玉』に(夫婦そろって)挑戦させていただいたときに、自分の中の何かがポーンと吹っ切れた感じがして、(今年の漢字一文字を)『翔』にさせていただきました」と語りました。
田村さんは、「辞」と回答。
「今年50歳になったんですよ。今までの慣習をやめようと思って。やめると何か新しいものに出合えるので、前向きに捉えつつ、この字を僕は選びました」と明かしました。
また、「この漢字一文字(を年末に発表するのを)今年でやめます。だって、『こんだけ1年いろんなことが起きるのに、漢字一文字でまとめられるわけないじゃん』っていつも悩んでいて。だから僕は最後です」と宣言しました。