奈良市・仲川げん市長が初登庁「自分も街づくりに関わろうと感じてもらえるよう」 市長選で5回目の当選

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MBSニュース

 7月20日の奈良市長選挙で5回目の当選を果たした仲川げん市長が当選後初めて登庁し、意気込みを語りました。
 23日朝、約180人の職員らに迎えられた奈良市の仲川げん市長。仲川市長は7月20日投開票の市長選で、4期16年の市政運営の実績や、新たなごみ処理場の建設などを訴え、5回目の当選を果たしました。
 会見で仲川市長は、市民の声を生かした市政運営をしていきたいと意気込みを語りました。
 (奈良市 仲川げん市長)「奈良を取り囲む幅広いステークホルダー(利害関係者)の方々に、自分も街づくりに関わろうと、わがことと感じてもらえるような雰囲気と仕掛けを作っていきたい」
 5期目の任期は7月31日からです。