和歌山市の海で17歳男性がうつ伏せで浮いているのがみつかる…その後死亡が確認 遊泳中に溺れたか

視聴回数4,748,338

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(c) Mainichi Broadcasting System, Inc.

MBSニュース

 7月21日午後、和歌山市の海で泳いでいた17歳の男性がうつ伏せで浮いているのがみつかり、その後死亡が確認されました。
 21日午後0時45分ごろ、和歌山市加太の海で「10代の男性が溺れていて意識がない」と目撃した女性から消防に通報がありました。
 警察などによりますと、大阪府内に住む17歳の男性が友人ら10人ほどと訪れ、遊泳中に姿が見えなくなりその後、うつ伏せの状態で浮いているのが見つかったということです。
 ドクターヘリや救急車が駆け付けたところ、男性は既に心肺停止の状態で搬送先の病院で死亡が確認されました。
 当時、海はおだやかで風もなかったということで、警察は男性が遊泳中に溺れた可能性があるとみて詳しい状況を調べています。