刃でもレーザーでも!高解像度カメラとAI機能を搭載した加工機「xTool M1」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

作品作りにさまざまな素材が使える、そんな加工機を今回ご紹介したい。
「xTool M1」の特徴は、レーザー彫刻とレーザー切断に加えて、物理的な刃でブレード切断もできる点。単体で多様な素材が扱えるようになっているから、1台で制作できる作品の幅が大きい。
レーザーとブレード
一般的にレーザー切断は木材などかたい素材に適している。他方、ビニールや皮革などの柔らかい素材では、レーザーによって切断面が焦げたり変色したりするなど品質が保てない問題が起こる。「xTool M1」ならブレードの機能もあり、レーザーNG素材に対しても刃を用いて加工を施すことができる。
革新的なソフトウェア
「xTool M1」は、高解像度カメラとAI機能を搭載。スケッチカット、画像抽出、バッチ処理という3つの機能を実現している。
スケッチカットは紙や素材に手書きのデザインを加工するもの。画像抽出は素材からイメージを抽出し、彫刻のデザインとして利用できるという。
そしてバッチ処理は素材を自動識別、複数処理を行うので、加工の手間を省く。
ソフトウェアは操作が簡単で、初心者でも使いやすく設計されているのが嬉しい。
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家庭でのDIYからオフィスでの業務活用まで、あらゆる用途において活用しやすい「xTool M1」。
自分だけのデザインや、オリジナル作品の製作に役立ててみては?