日本と台湾の架け橋に。日本の原風景がインクになった万年筆セット「HAPPYMT」

視聴回数327,797

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「HAPPYMT(ハッピーエムティー)」は、「日本と台湾の架け橋に。」をテーマに制作された万年筆セット。コロナ禍が収束して、また気軽に旅に出られる日を楽しみに頑張ろう、という企画から誕生した。
日本の原風景をイメージしたインク
用意されたインクは5色。どの色のネーミングにも懐かしい日本の原風景のイメージがある。奥深い色合いとネーミングに、想像力を掻き立てられそうだ。
【涅】くろつち(ブラック)
【薪炭】しんたん(ブラウン)
【竈】かまど(グレー)
【天鵞絨】びろうど(ダークグリーン)
【蜜柑】みかん(オレンジ)
ペン先は世界的に有名なドイツのシュミット製
ペン先は、精巧なモノづくりで知られるドイツのシュミット製。「しなり」の効いた書き心地のよさに定評がある。字幅は汎用性の高い中字幅で、初心者でも書きやすい。日本のゼブラ製のペン先への変更もできる。
驚異的な書き味を誇るペンボディ
重量感があるボディは、手作業で作られた真鍮製。涅(くろつち)以外は、それぞれのインクカラーに合わせて2色のボディカラーが用意されているので、どちらか好きな色の万年筆を選択できる。
・ ・ ・
デジタル時代の今だからこそ、あえて万年筆のインク滲みや濃淡を楽しんでみては?