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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「HydroArtPod」は、キッチンやリビングの壁に設置できる室内菜園。いつでも新鮮な野菜を日々の食卓に並べられる。自動システムによって、水やりから光の供給まで最適な状態が保たれ、成長を管理してくれる。
「HydroArtPod」では、無農薬で化学物質を使わず、遺伝子組み換えでもない、いわゆる有機野菜が栽培できる。
また、狭い部屋でもスペースを取らず、空間を効率よく活用できる。アートのような鮮やかなガーデンはキッチンやリビングルームに彩りと安らぎを与えてくれるだろう。
新鮮野菜を手軽に栽培
栽培手順は、まずシードポッドを挿入し、水と付属の有機肥料を与えるだけの簡単ステップ。数週間後には収穫できるくらいに成長するという。
シードポッドはすでにタネが入ったカートリッジタイプで、21種類のハーブと野菜を育てることができる。最初のパッケージには葉物野菜、ミニピーマン、トマトを含むシードポッド30個が付属する。
スマートセンサーシステムが搭載され、LEDライトの切り替えや水の循環を自動で行う。アプリと連携すれば、肥料の追加のタイミングや、野菜の食べごろを知らせてくれる。
水は10リットルのタンクから定時に自動で汲み上げられる仕組み。植物の育成に必要なライトには、寿命が長い高輝度LEDライトを採用し、消費電力は120ワットと低く、エネルギー効率が高いので、経済的に優しいという。
本体の大きさは、高さ110cm x 幅62cm x 奥行き22cm。重量は24kg。タンクを満水にし、野菜の重量も合わせると36kgになる。
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心身ともに健康的なライフスタイルが手に入れられるかも?