もうテレビはいらない?自分専用120インチモニターが目の前に映る眼鏡型ヘッドマウントディスプレイ「VITURE One」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

旅行先や外出先への移動中、本を読むのもいいけれど、たまには映画を観たりゲームをプレイしたりしたい。
そんな時に活躍するのが、眼鏡タイプで気軽に使えるヘッドマウントディスプレイ「VITURE One」。モニターがなくても、動画を観たりゲームができたりする。追加のデバイスは必要なく、メガネをかければすぐにスタート。まるで映画館のような120インチ相当の画面を表示できる。
大迫力映像を独り占め
仮想モニターは120インチの大画面。自分だけにしか見えない完全プライバシーで、1080p/60fpsの大迫力映像をいつでもどこでも独り占めできる。
音響にもこだわっており、有名オーディオ企業と連携。フレームに指向性スピーカーを埋め込むことで、臨場感あふれる空間サウンドが味わえる。
Android搭載のネックバンドには、主要なクラウドゲームや動画ストリーミングプラットフォームがプリインストールされている。Google Playのサポートもあり、任意のアプリにアクセス可能。WiFiに接続してボタンを押すだけですぐに連携できる。
スマホでの動画視聴やテレビに映してのゲームプレイでは、時に姿勢が悪くなりがちだ。メガネをかけるだけの「VITURE One」なら、そうしたことを避けやすい。
CPUやGPUの処理デバイス、バッテリー、コントローラーはネックバンドに収納。常に30℃以下に温度を保つような熱放散の設計がされているので、CPU・GPUが過熱して目や首を痛める不安はなし。バッテリーの容量は12,000mAh、40Wの電力出力が可能で、最大12時間稼働する。
メガネのフレーム上部には音量やレンズを調整するボタンが隠されている。その上で、重さは78g。ネックバンドと合わせても約250gと軽量。見た目もシンプルかつスタイリッシュだから、普段使いでも活躍しそうだ。
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気軽に使えるヘッドマウントディスプレイが、エンタメの楽しみ方をもっと広げる?