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※ 視聴回数は1日1回更新されます。近年問題視されている「規格外野菜」。市場で定められた大きさや形、色味など、一定の規格に満たないことで廃棄されてしまう野菜のことですが、味は劣らないのに捨てられてしまうなんて勿体ないですよね。
そんな「規格外」の野菜を使って作られた野菜のシート「ベジート」を試食しました。
野菜のシートって?
今回試食した「ベジート」。一見紙のようにも見えますが、実は野菜を使ってできたシート。つまり食べられるんです。
使い方は簡単で、海苔の代わりとしておにぎりに巻いたり、砕いて野菜のスープに混ぜたり。トーストに乗せて焼いてもOK。普段あまり料理をしない人でも簡単に野菜を食べられます!
規格外の野菜使用で食品ロスを救う
近年問題になっている食品ロス。食品ロスとは、「食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食べ物」のこと。昨年の日本の食品ロス発生量は、なんと約570万トン(*1)。さらに、ここには計上されない規格外の野菜や果物の廃棄も大量に発生しているというんです。
このような問題を解決するためにと、規格外の野菜を使って作られたのがこの食べられる野菜シート「ベジート」です。食品添加物が使われていないので、安心して食べられるのも嬉しいポイント。
トマト・カボチャ・ニンジン・タマネギ・ダイコンなど数種の味がラインナップ。薄いシートなのにも関わらず、どれも野菜そのものの酸味、甘みなどが感じられました。
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普段の食事に手軽に取り入れられる野菜のシート「ベジート」。不足しがちな野菜をお手軽に食べられて、さらには世界にもやさしい。
皆さんもぜひ、野菜のシートを食べてSDGsや環境への配慮を始めてみませんか?