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※ 視聴回数は1日1回更新されます。デザイン性と安全性を兼ね備えた自転車大国デンマーク発の自転車用ヘルメットが、「Newton Rider N1」。環境にも優しく、ヘルメットを折りたためば邪魔にならないのも魅力だ。
3層構造で安全性と薄さを実現
非ニュートンポリマー素材を使用していて、厚さは16mm。ポリスチレン(発泡スチロール)を使用したEPSヘルメットと比べて約40%も薄いという。
しかも、CPSCやCEといった欧米の安全規格に準拠。外側のヘッドシェルと内側の粘弾性ポリウレタンフォームの間に衝撃を分散吸収する非ニュートンポリマー素材をはさみ、3つの層で安全性を保っている。
使い続けられ環境にも優しい
EPSヘルメットは自転車用や登山用のヘルメットなどでスタンダードなもの。しかし、衝撃により破損しやすい。非ニュートンポリマー素材は衝撃を受けても元に戻る仕組み。ヘルメット自体が破損しない限り、使用し続けられる。
それぞれの頭の形にフィットするセミソフトタイプ。ヘルメットの両端を折りたためるため、収納や持ち運びも場所を取らない。
サングラスやメガネを着用しながらもヘルメットを被れるようデザインされているだけでなく、視界の邪魔にならないソフトバイザーもついていて、眩しさを軽減できる。
カラーはゴースティブラック、ペールピンク、トラフィックホワイトの3色。サイズはS 、M、Lの3サイズが用意されている。重さは、平均値で約590gと少し重め。セミソフト素材の線形保護の密度が高く、快適性と安全性を重視しているためだという。
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ヘルメットが邪魔にならずに、自転車ファッションと自転車での移動を楽しめそう。