呼吸筋のダンベル!?どこでも手軽に使えるスマート呼吸筋トレーナー「エアロフィット・プロ」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

呼吸動作をつかさどる呼吸筋。呼吸筋に適度な負荷刺激を加える呼吸筋トレーニングは、呼吸困難や運動耐容能の改善を図ると考えられ、呼吸リハビリテーションの分野でも多くの研究が行われてきている。今回は、アプリと連動して誰でも手軽に本格的な呼吸筋トレーニングが行える「エアロフィット・プロ」を紹介する。
「エアロフィット・プロ」の使い方は簡単。本体左右にあるダイヤルで負荷を設定し、マウスピース部分を口にくわえて呼吸をするだけ。左側は吸気、右側は呼気の調整ダイヤルとなる。それぞれ6段階の負荷調整が可能だ。
トレーニングは、1日5~10分。アプリのガイダンスに沿って行う。利用開始時に行う肺活量のチェックといくつかの質問事項に答えることで、AIにより各自にあったトレーニングが用意される。音声や視覚的なガイダンスはもちろん、各トレーニングごとにインストラクション動画も用意されており、分かりやすくトレーニングを行えるという。
また、パーソナルプログラムの他に、肺活量の増加や呼吸筋力の向上、リラックス効果の向上など17種類のオリジナルプログラムが用意されている。さらに、トレーニングの履歴や肺活量の推移などが記録され効果が確認できるので、楽しくトレーニングを継続できそうだ。
本体サイズは、77×70×27㎜、重さ45g。取り外し可能なバッテリーを本体に内蔵し、microUSB経由で充電可能。約2時間でフル充電となり、10時間の連続使用が可能という。毎日10分以内のトレーニングを2回行うと、1回のフル充電で約1ヶ月間の使用が可能だ。
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どこでも気軽に呼吸筋を鍛えられて、生活のパフォーマンスも向上しちゃうかも?