多肉植物を育て ルームライトにもなる植物育成ライト「TANIQUE」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「TANIQUE(タニーク)」は、多肉植物やサボテンの成長に必要な光と水を与え、インテリアとしても使えるテーブルランプ。植物育成ライトの付いた製品は多く見られるようになったが、多肉植物に特化したライトは珍しいだろう。
簡単設定で植物を育てられる
TANIQUEは、植物を置いてタンクに水を入れ、電源をつないで設定する。全自動タイマーによって、植物に光と水を与えてくれる。光合成に必要な太陽光が少ない部屋でも、多肉植物やサボテンをすくすく育てられる。
育成ライト
ライトのタイマーは、1時間ON / 1時間OFF、1時間ON / 2時間OFFの二つの周期があり、植物に必要な光合成を促す。
自動給水
水やりは、育てたい植物に合わせて、1.5日/ 3日/ 7日に1回給水する周期から選べる。与えた水の余剰分は、フィルターで濾過してタンクに還元される。鉢植えの中に余分な水が残り、根腐れを起こす心配も少ないようだ。
ルームライトで癒やしの空間に
植物育成用ライトのほかに、温かみのある光で室内を照らすライトも搭載。間接照明や常夜灯としても利用できる。
サイズは丸型と角型の2種類。丸型は高さ約17.5cm、幅約25cmの植物が置ける。角型は高さ約24.5cm、幅15.5cmの植物が置ける。
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珍しい多肉植物の花が咲けば、さらに癒されそう。