現実世界にモーショングラフィックスがあふれ出すiOSアプリ「WOW AR」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

映像制作を手がけるWOWが、iPhoneで映像インスタレーションを体感できる試みを発表しました。WOW ARは、拡張現実空間(AR)を通じて最新のモーショングラフィックスアートを体感できるiOS向けのアプリです。
あらゆる周辺環境をインスタレーションにしてしまうことを目標に「WOW AR Art Platform」を開発。アプリを手がけたのはザインスタジオのWOW。東京、仙台、ロンドン、サンフランシスコを拠点として、グローバルで映像作品を発表してきました。
作品のコンセプトは、美術館や展示場所に行かずとも、日常の中でアートに触れられること。第一弾となる今回のリリースではスマホアプリ「WOW AR」を通じて3作品を楽しめます。
どこにでもあるごく普通の風景から、物体がフワフワ漂うアニメーション作品。
現実と非現実が混在しその境目があいまいになった世界を体感できます。
作品タイトルの通り、現実と仮想空間の間をCGダンサーが軽快に踊る作品。
生まれながらにさまざまな仮想世界に触れてきたデジタル世代(デジタルネイティブ)には、現実と仮想の境目がなく自由に行きかうことを表現しているそうです。
3本目の作品は、アナログ時代の円盤アニメ(フェナキストスコープ)をモチーフにした作品。最新の映像技術でありながら、どことなくレトロ感が漂う。モーションタイポグラフィの歴史へのオマージュを捧げる作品となっています。
日常と非日常の境目があいまいになっていくWOW ARの世界観。時代ともに変わりゆく映像芸術の世界に、手のひらのiPhoneから創造の旅に出発してみては?