まさに「着る暖房」、ボタン1つで発熱する「グラフェンヒーティングジャケット」。丸洗い可、アウトドアに!

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

PHOENIX INC社がMakuakeでクラウドファンディングをしている「グラフェンヒーティングジャケット」。
一見普通のおしゃれなジャケットだが、中身はとても高性能だ。
その中身って?
まず、このジャケットはなんといっても暖かい。
といっても、ただ風を通さなかったり最高級の羽毛が使われていたりというわけではない。
このジャケットはモバイルバッテリーの電力で自ら発熱するのだ。
編み込まれた繊維が電気で発熱するので、着心地は普通のジャケットと変わらない。
ひねったり折ったりしても壊れることなく、なんと洗濯機で丸洗いも可能だ。
防水・防風機能
ジャケットはリバーシブルになっており、ゲリラ豪雨に耐えうるのはもちろん、ブラックの方で着用すると2mからの水流に耐えうるという驚きの性能だ。
また、袖口にはニットのシークレット手袋が内蔵されており引き出すだけで簡単に装着できる。
登山・ロッククライミングなどアウトドアにも
グラフェンヒーティングジャケットの表生地は、通常のナイロンの5倍の強さがあるバリスティックナイロンを840デニールで編み上げている。
だからとても丈夫。
バリスティックナイロンは防弾チョッキにも使われ、ロッククライミングで堅い岩に擦っても傷ができないほどの耐久性を誇る。このためアウトドアにも安心だろう。
さらに脇の部分は3D加工で肩の可動域が広い。
メッシュ生地で通気口を施しているので腕を動かすごとにジャケット内の湿気を排出する。
常に快適な着心地を実現するのだ。
多彩なポケットでバッグいらず!
12個のさまざまな大きさのポケットが備えられているため、収納性も抜群だ。
缶ジュースが2本も入る大きなサイドポケットや、ファスナー付きの胸のパスポートポケット、袖口に貴重品が入るシークレットポケットもある。
危険が多い海外旅行でも活躍してくれそうだ。
背面の腰の部分には、タブレットPCや新聞・雑誌、ペットボトルまで入る大型ポケットまで付いている。
別にバッグを持つ必要はなさそうだ。
どこで入手できる?
現在この商品は、Makuakeで09/29日までクラウドファンディング中。
目標金額の約30倍(9/17日現在)の資金を集めているが、まだ購入は可能!
気になった人は要チェックだ。
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冬は荷物が増えるし、寒いから外に出るのが億劫。
家の中に引きこもりがちでもこのジャケットで生活の選択肢を増やすことができるかも?
PHOENIX INC