ぐるぐるボケで異世界風!ロモの新レンズ「Petzval」でパリ撮影に挑戦

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

オーストリア発のロモグラフィーはアナログチックな、雰囲気のある写真が撮れるカメラやレンズが人気。
以前bouncyでも、「恋人を女優にするロマンチックなレンズ」としてLomogon 2.5/32 Art Lensを紹介した。
今回は、ロモグラフィー初、フルサイズミラーレス一眼対応のレンズ Petzval 55 mm f/1.7をお借りして、そのぐるぐるボケの不思議な動画や写真を撮影してみた!
Petzval 55 mm f/1.7はレンズ自体に絞り調節リングとボケ調節リングを搭載。
レンズマウントはSony E、Canon RF、Nikon Zマウントの3種類から選べる。対応カメラならアダプターなしで装着できる。
ぐるぐるボケのうまい出し方
最初は、いい感じのボケ感を出すのに苦戦。
普段オートフォーカスを使っているので、被写体にピントを合わせるのも結構大変。
ぐるぐるボケのうまい出し方としては、絞り→ぐるぐるボケリング→フォーカスの順に調整。
こうして撮れた写真がこちら!
タイムワープしているみたいな不思議な写真がオシャレ。
値段や発売日
現在ロモグラフィーのWebサイトにてプレオーダー受付中で、発送は2019年8月〜9月中を予定しているそう。
値段は、44,800円〜59,800円でレンズの色や素材によって違う。
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一眼レフでの普通の写真や動画に飽きたなら、Petzval 55 mm f/1.7のレンズでみんなと違う作品を撮ってみよう!
Petzval 55 mm f/1.7
ロモグラフィー