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※ 視聴回数は1日1回更新されます。鶏肉や豚肉に慣れたら牛肉にも挑戦してみませんか?
牛肉の基本の調理の方法をご紹介します。
カミカミ期には胃腸に負担がかからないように脂肪の少ない部位を選んであげましょう!
【きほんの離乳食 牛肉(カミカミ期 生後9〜11か月頃〜)】
■材料
牛肉 適量(もも肉やヒレ肉などの赤身肉)(1食分は10〜15gです)
とろみの素 水またはだし汁50ml+片栗粉小さじ1
■作り方
1.牛肉は脂肪の少ないもも肉やヒレなどの赤身肉を選ぶ。
2.沸騰した湯で火が通るまで約1〜2分ゆで、ザルにあげる。
3.食べやすいように細かく刻む。
4.耐熱容器にとろみの素を入れて混ぜ、600wのレンジで約20〜30秒加熱し、ダマができないようによくかき混ぜる。(とろみがゆるい場合は様子をみながら透明になるまで10秒ずつ加熱しよく混ぜる)
5.とろみの素で子どもに合わせたとろみを付ける。
※冷凍保存する場合は、とろみを付ける前のものを離乳食用の小分けパックに入れたり、ラップで小分けに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて冷凍保存する。
■対象
カミカミ期(生後9〜11か月頃)〜召し上がっていただけます。
※形態は子どもの月齢に合わせて調節してください。
■保存する場合の注意点
冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※作った離乳食は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
■レシピ監修
管理栄養士(MAMADAYS編集部)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ