授乳中のたんぱく源に! 鮭のフライパン照り焼き

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トモニテ

授乳中のたんぱく源に、DHAが摂れる鮭を使ったメニューはいかがですか?
DHAは、脳などの神経組織を作るのに必要で、乳児の発育にも重要な役割を持っているため、授乳中に意識して摂りたい栄養素です。
フライパンで外はパリッと中はふんわり焼けるコツをお伝えします。
■材料(2切れ〜小サイズ3切れ分)
・生鮭 2〜小サイズ3切れ
・塩 ひとつまみ
・A醤油 大さじ1
・A砂糖 大さじ1
・A酒 大さじ1/2
・Aみりん 小さじ1
・サラダ油 適量
■作り方
1.鮭の両面に塩をふって約10分置き、キッチンペーパーで鮭から出た水分を拭き取る。
2.容器にAを混ぜ合わせておく。
3.フライパンにサラダ油を入れて強火で熱し、鮭の皮を下にして入れる。強火で約30秒焼いたあと、弱火で約5分焼く。
4.裏返して同様に焼き、余分な油はキッチンペーパーで拭き取る。
5.2を加えて煮詰めながら鮭にからめる。
■対象
おとな(授乳中のママ向け)〜召し上がっていただけます。
※砂糖はきび砂糖を使用しています。
※子どもが食べる場合は年齢に合わせて食材の大きさや味付けを調節してください。
■保存する場合
冷蔵保存:できるだけお早めにお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用容器やラップに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて冷凍保存する。
約2週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前は電子レンジなどで再加熱してください。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)