投げる度に「中村さんのおかげです」と言っていた1999年の19勝投手/野口茂樹に捕手として中村武志がしていたこととは!?【元 中日ドラゴンズ/ベイスターズ/楽天イーグルス】

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【中日】投げるたびに「中村さんのおかげです」と言っていた1999年の19勝投手・野口茂樹は受けていて最も楽なピッチャーだった!≪中村武志オンライントーク≫
中日ドラゴンズファンにはたまらない少し懐かしいトークに中村武志さんはお付き合いいただいた。
1999年に19勝をあげMVPにも輝き、中日ドラゴンズがセ・リーグ制覇をした立役者と言っていい元エース・野口茂樹について語ってもらった。
勝つたびにヒーローインタビューで「中村さんのおかげです」「中村さんのミットめがけて投げました」とよく話していたのを思い出すオールド中日ファンも多いかと思うが、実際に中村武志さんはどういうことをしていたのか?
今だから言える話だが、中村武志さんは「何もしていない、最も何も考えなくていいピッチャーだったからね」と驚きの発言。
理由はストレートも変化球もボール自体が凄いため、ストライクゾーンにミットを構えてさえすれば勝手にバッターを打ち取れたというのだ。
そんな野口茂樹はプロ野球界に残ることなく、愛知県内の電気設備工事会社で働いているとのこと。
周囲の声などに全く左右されない超マイペースな性格だったようで、第二の人生も現役時代と同じように野口茂樹らしく過ごしているようだ。