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※ 視聴回数は1日1回更新されます。【カタールW杯2022サッカーライター座談会】この26人で森保一監督はどういうサッカーをしようとしている?
今回のワールドカップは異例の11月開催ということで準備期間が短い。
Jリーグも終わったばかりだし、ヨーロッパリーグなどは直前までリーグ戦を行っている。
そうなると、代表としてのチーム力や戦術の妙といった部分は期待しにくく、そのかわりに個の能力が問われる大会になるというのが安藤隆人氏の見解だ。
つまり、誰をどこで使うかがダイレクトにチームとしての戦い方に影響してくる。
たとえば、前線に上田綺世を置くのか前田大然を置くのかで全く違う戦い方になる。
どちらにしろ試合前から分かりやすいハッキリとした戦い方になると安藤隆人氏は言う。
つまり、試合中に可変していくというのではなく、「このスタメンならこの戦い方、このゲームプランだ」と決め打ちの勝負をするということだ。