飛んで曲がらないG1スウィング成功のカギとなる「スウィングレフト」とは!?【板橋繁「世界標準のスウィング理論 G1スウィング」/ゴルフレッスンプラス】

視聴回数223,570

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

<板橋潔>G1スウィング 成功のカギ「スウィングレフト」を身に付ける!【板橋繁「世界標準のスウィング理論 G1スウィング」/ゴルフレッスンプラスvol.9】
●右手は左手の下! グリップはヘッドに先行する!
日本標準のリストターンスウィングは、インパクトに向けて手を返すために右手と左手の上下関係
が入れ替わり(右手が上になって左手が下になる)、インパクト後はヘッドがグリップを追い越します。
一方で世界標準のG1スウィングは、スウィング中に決して手を返さないノーリストターンスウィン
グが大きな特徴です。
トップから右ヒジを曲げたまま身体の動きだけで切り返したら、腕の形を変えずに身体を回転させ続けてインパクトし、フィニッシュまで振り抜きます。つまり、右手と左手の位置関係がダウンスウィング以降も変わらないので「右手は常に左手の下」にあり、「グリップがヘッドを先行し続ける」のです。
グリップがヘッドを先行し続けるということは必然的にハンドファーストの形でインパクトを迎えるので飛距離が出るうえ、手を返さない(=腕の形が変わらない)のでコンスタントに安定したボールを打つことができます。
だから、世界標準のG1スウィングは「飛んで曲がらない」のです。