ASDの子どもが感じるさまざまな感覚過敏とは?|自閉スペクトラム症(ASD) の特徴と対応【心と行動がよくわかる 図解 発達障害の話】

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人間には視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感があり、これらの感覚を通じてさまざまな情報を得ています。しかし、ASDの子どものなかには特定の感覚に偏りがあり、定型発達の人とは感じ方が違うことで、それが強いストレスになっている場合もあります。また、感覚の偏りは敏感なだけでなく、鈍感なこともあり、なかには痛覚が鈍いため、大きなケガをしていることに気がつかないこともあります。
【対応のポイント】
感覚の特性をきちんと理解して配慮を
【出典】『心と行動がよくわかる 図解 発達障害の話』
監修 : 湯汲英史