伊藤光が石田健大の142,143キロのストレートに大きな魅力を感じる訳とは?【横浜DeNAベイスターズ】

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横浜DeNAベイスターズの伊藤光捕手。オリックス・バファローズ時代の2014年にはベストナイン・ゴールデングラブ賞に輝き、また移籍した横浜DeNAベイスターズでも2019年のチーム2位躍進に貢献する等、強肩と俊足を兼ね備えた捕手だ。
そんな伊藤光は、「投手にとって大切なのは球速ではなく回転数」であると語る。
160km/hの球より、140km/h程度の球の方が、回転数次第では速く感じるという。
横浜DeNAベイスターズでは三嶋一輝投手、今永昇太投手らは、球速表示も速く、回転数も多い投手だ。そして伊藤光好みなのは、石田健大投手の141~142km/hのストレートだという。初速と終速が変わらないのが魅力で、いい投手のひとつの条件であるという。
若手でも阪口皓亮、京山将弥、中川虎大らの名が挙がった。
横浜DeNAベイスターズを支える投手として、大きく育ってほしい。