伊藤光がキャッチャーミットを同時に3つ使う理由とは!?【横浜DeNAベイスターズ】

視聴回数638,983

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

横浜DeNAベイスターズは21年シーズン序盤、嶺井博希と戸柱恭孝が主にスタメンマスクを被っている。
嶺井博希は13年ドラフト3位入団の今季8年目。昨季は41試合出場にとどまったが打率.327は評価すべきところだろう。一方の戸柱恭孝は15年ドラフト4位での入団。16年、17年は正捕手争いをリード。その後、高城俊人や嶺井博希にスタメンマスクを譲る機会も多かったが、昨季は96試合出場と信頼を取り戻していた。
そして3月のケガで出遅れてしまったいたが、伊藤光にも期待したい。オリックス時代の14年にはベストナインにも選ばれており、18年途中にDeNAに移籍すると、翌19年には84試合でマスクを被った。
オフに行われたオンライントークショーでは、キャッチャーミットへのこだわりをかたってくれた。チームはスタートダッシュには失敗したが戦力は整ってきている。激しい正捕手争いと共に上位進出を期待したい。